SPS/DCS放電プラズマ焼結炉オンオフ直流パルス電流を利用して直接通電焼結する加圧焼結法であり、昇温速度が速く、焼結時間が短い、組織構造が制御可能、省エネ・環境保護などの鮮明な特徴を有し、金属材料、セラミックス材料、複合材料を製造することができ、またナノブロック材料、アモルファスブロック材料、勾配材料などを製造することもできる。
プラズマは高温または特定の励起下における物質の物質状態であり、固体、液体、ガス以外に物質の第4の状態である。プラズマは解離した高温導電ガスであり、温度は4000〜10999℃であり、その気体分子と原子は高度に活性化された状態にある。
また、プラズマガス内のイオン化の程度が高く、これらの性質はプラズマを非常に重要な材料の製造と加工技術にする。放電により生成されるプラズマには、直流放電、無線周波放電、マイクロ波放電プラズマが含まれる。
SPS/DCS放電プラズマ焼結炉は主に以下の部分を含む:軸方向圧力装置、水冷パンチ電極、真空チャンバ、雰囲気制御システム、直流パルス及び冷却水、変位測定、温度測定及び安全制御ユニットなど。
その中で主なのはオンオフパルス電源であり、オンオフパルス電源を通じて放電プラズマ、ジュール熱、放電衝撃圧、電界補助拡散効果を発生することができる。
SPSの技術的優位性は非常に明らかである:加熱が均一で、開温速度が速く、焼結温度が低く、焼結時間が短く、生産効率が高く、製品組織が細かく均一で、原材料の自然状態を維持でき、高密度の材料を得ることができ、勾配材料及び複雑なワークを焼結することができる。
HPとHIPに比べてSPS装置は操作が簡単で、専門的な熟練技術を必要とせず、HPに比べてSPS技術の焼結温度を100-200℃下げることができる。