振動流動床乾燥機は高効率、省エネ、環境保護の乾燥設備であり、化学工業、医薬、食品、軽工業などの業界に広く応用され、各種粉状、顆粒状物質の処理に用いられる。
振動流動床乾燥機の動作原理は、この装置が振動と気流の二重作用により、流動床の中で材料を均一に流動させ、効率的な乾燥過程を実現することである。その動作原理は材料が供給口から機械に入り、振動力の作用の下で、材料は水平方向に沿って絶えず前方に放出され、同時に熱空気は上に流動床を通じて湿潤材料と熱交換を行い、湿潤空気はサイクロンによって除塵された後に排気口から排出され、乾燥材料は排出口から排出される。
振動流動床乾燥機の内部構造は主に吸風機構、床体、振動機構、ブラケット及び流動室と分布板などの重要な部品を含み、以下に示す:
♦吸風機構:吸風管、吸風室、ガス予備分布器、ガス分布板から構成され、主な作用は乾燥機内に空気を輸送し、ガス分布の均一性を確保することである。
♦ベッド:ケース、入出荷口、ダクトなどの部分を含む。ケーシングは乾燥機に密閉された作業空間を提供し、出入り口は材料の出入りに使用され、ダクトは空気の流れの通路である。
♦振動機構:振動モータとばね支持から構成され、振動モータは振動を発生し、乾燥機内の材料を十分に転がし乾燥させ、ばね支持は振動を緩和し、乾燥機の構造を保護し、騒音を低減するために使用される。
♦スタンド:設置要求に応じて設計され、乾燥機全体を支え、安定して動作させるために使用されている。
♦流動化室と分配板:流動化室では、材料は振動と気流によって供給口から排出口に移動し、流動化状態を呈する。分布板は正常な操作を保証する重要な部品であり、その孔径、孔型及び開口率は異なる材料に基づいて選択し、気体が孔を通過する気量が均一であることを確保する必要がある。