遠赤外トンネルオーブンは高効率の熱処理設備であり、各種材料の乾燥、硬化、脱水、熱処理などのプロセスに広く応用できる。設備の使用効果をよりよく保証するために、本文は遠赤外トンネルオーブンの操作メンテナンス規程を紹介する。
操作規程
一、準備作業
1、オーブンの周囲に可燃物と爆発物があってはならず、オーブンの上部に十分な空間を残して放熱を確保しなければならない。
2、電気設備と設備の接地状況を検査する。
3、オーブン内部の保温煉瓦、加熱管、ファンなどの設備が正常かどうかを検査する。
4、ファンを30分間起動し、熱風ダクト内に溜まった水分を排除する。
二、サンプルのロード
1、サンプルは整列し、加熱ゾーンと接触しないこと。
2、サンプルの要求に応じて異なる加熱温度と時間を選択することができる。
3、サンプルサイズが大きすぎるか小さすぎるかはそれぞれ処理しなければならない。
三、加熱を開始する
1、サンプルの種類と数量に応じて適切な加熱温度と時間を選択する。
2、加熱中、熱風温度、サンプルの温度と熱損失を厳格に制御する。
3、加熱中に電源を直接スイッチすることを厳禁し、深刻な結果をもたらす。
四、加熱完了
1、加熱が終わったら、直ちに加熱スイッチを閉じ、電力供給を停止しなければならない。
2、ファンを開け、10-15分間運転させ、熱風ダクトから余熱を排出する。
3、ファンを閉じ、オーブン内の温度が室温に下がったら電源を切ることができる。
ほしゅきてい
一、日常メンテナンス
1、オーブンの内部と外部の作業環境と設備の清潔衛生状況を定期的に検査し、設備の運転が正常であることを確保する。
2、定期的に熱風ダクト、フィルター、ファン内の塵を取り除き、正常な換気と熱交換を維持する。
3、オーブン内部の保温材、加熱管、ファンなどの損傷状況を定期的に検査し、適時に交換する。
4、オーブン内の安全装置の有効性、及び電気システムの動作状態を定期的に検査する。
二、季節メンテナンス
1、春秋シーズンに大規模なオーブン洗浄、メンテナンス、検査を行い、設備の状態が良好であることを確保すべきである。
2、夏季と冬季において、設備に環境温度の変化による機械変形と電気故障があるかどうかを適時に検査しなければならない。