ピナズナ式糖衣機は薬物製造によく用いられる設備であり、その主な作用は製剤の表面に均一で透明で光沢のある外層を形成し、それによって製剤の食感を改善し、薬物の味を隠し、製剤の湿度を下げ、薬物の安定性を高めることである。
クロナズナ型糖衣機は主にマンドレル、クロナズナ板、薬嚢、送風板、ヒーター、噴霧装置、呼吸管、排風管などの部品から構成されている。
ここで、マンドレルは糖衣機のコア部品であり、回転によって薬物が気流と薬液の作用を均一に受けるようにする、ピナズナ板はマンドレルに覆われ、複数の小孔を有する円形板であり、その作用は薬嚢が糖衣液を均一に吸収し、それによって均一な糖衣層を形成するのを助けることである、薬嚢はクロナズナの板と薬袋からなり、袋にはコーティングすべき薬物が入っている:送風板はクロナズナの板の下に位置し、送風口を通じて糖衣機内に空気流を導入し、乾燥薬物と味を持ち去る役割を果たす、ヒータは、機内の空気の温度と湿度を維持するために送られてきた空気を加熱する装置であり、噴霧装置は、薬嚢にコーティング用の糖衣液を散布するために用いられる。
ピナズナ糖衣機を使用する場合は、まずコーティングする薬を薬嚢に入れ、次に糖衣機に糖衣液を加えて機械を起動する。マンドレルの回転と送風板の給気に伴い、クロナズナ板は薬を上に押し上げ、クロナズナ板の穴から薬嚢が伸び、噴霧装置から噴霧された糖衣液に包まれ、それに伴って下に陥没した。薬嚢の形態変化はクロナズナ板及び薬袋の設計と関係がある。
糖衣液中の主成分はショ糖、デンプン、ゲルなどである。糖衣機の過程で、薬嚢内の薬物はナズナ板の小さな穴を通じて糖衣液と接触し、その後、糖液中のショ糖、澱粉、ゲルなどの成分は薬物表面と作用し、コーティングを形成し、薬物を保護し、修飾させる。
ピナズナ式糖衣機で形成された外層は比較的均一で透明であり、糖衣の硬度が大きく、生地がよく、割れにくく、変形しにくいという特徴があるため、ピナズナ式糖衣機でコーティングされた製剤は食感と安定性などの面で良好な向上を遂げた。
